2011年1月30日日曜日

音楽教室の発表会

音楽教室の発表会がありました。
今回の発表会は小規模のもの(突発的?)で、ホールを借り切ったきちんとした発表会は別にあります。まおは教室でいつも一緒の兄妹と3人で3人共同作詞の歌を歌いました。


ゆうまは全く興味なし。


私もまお以外には興味がなかったので、まお達の歌が済むとゆうまと外に出てジュースを飲んだり、タバコを吸ったりしてました(笑)。

2011年1月26日水曜日

人生経験のための検査

昨年12月に人間ドックに行き、1月に結果が通知されたんですが、まぁいつものとおりでした。新たにメタボと言われ、おかげで今は摂生した生活をしております:笑。

さらに便潜血で引っかかりました。汚い話ですが切れ痔持ちのため、さほど重要視してなかったんですが、この病院での便潜血で評価はなんです。多分一番悪い評価やと思います。この評価にちょっと引っかかりまして、人間ドックの事後説明の際に、半分は安心するため・あとの半分は人生経験のために大腸内視鏡検査を予約しました。医師が予約を入力する際に「大腸がん」を選択するんです。思わず「先生、俺大腸がんなんっすか?」と突っ込むと、「こうしないと保険適用にならないんです。何なら検査として10割負担でもええんですが。」と返され、「いや、いいっす。」で一段落しました。

検査2日前の食事から制限がありましたが、忘れてしまってて食事制限をしたのが1日前から。粗食生活もなかなかええもんやなぁと意外な発見もあったりしました。
検査当日は8時半までに病院内の内視鏡センターに行き、今日の検査者10名(いつもより多いそうです)が集合してから看護師から説明がありました。案の定私が一番若手でした…。

9時過ぎから2リットルの洗浄液を飲み始め、約2時間で飲み終えます。水分を取るのは得意なんで難なく飲むことができました。その洗浄液が大腸まで洗浄してくれて、便が薄黄色の水になるまでトイレに通います。11時以降は便が出たら看護師に見せるんですが、なかなかOKを出してくれません。結局トイレに11回通い、出足が悪かったせいか結局8番目になってしまいました。
OKが出ると検査衣に着替えます。上着は普通のものですが、ズボンは使い捨てのお尻の部分だけ縫い目がないものをでした。それから点滴を打ちながら順番を待ちます。

検査室に入ったのが13時過ぎ。即検査が始まったんですが、痛みが一向にない。事前情報ではちょっと痛いと聞いてたんですが検査医の腕と痛みを感じる個人差があるんでしょうか。途中から医師が「モニターをどうぞ」と言われ、見たくもないのに半強制です。モニターを見ながら「きれいです」とか言われながら、あっという間に終了。検査直後「きれいで何もなかったので、後日の外来も必要ありませんよ」と言ってもらい、休憩室で残りの点滴が終わって終了となりました。

洗浄液を飲んで、便がきれいになるまでが4時間。それで検査が約20分。検査前準備に疲れました。便潜血は切れ痔ってことで:笑

2011年1月23日日曜日

久しぶりの公園

家族で一番遅寝をしてるとドスンドスンと騒音。昨日同階の小学生が廊下で縄跳びをしてて、マンション全体にドスンドスンと響いてたんで注意したろ。とむくっと起き出して玄関に出ると…無音。おっかしいなぁとリビングに戻ると我が家の子ども達がリビングで縄跳びしてました。

屋外で縄跳びしたいと言われたので、公園に行ってきました。子ども達と行くのは夏以来でしょうか?今日はそれほど寒くなく、他の子ども達もちらほら。妙にじいちゃんと孫とのセットが多かったです。



昨日からゆうまがトイストーリーが見たいと言い続けるもんで、帰り道にゲオに寄って帰りました。

2011年1月22日土曜日

たこ判

今日の昼食はたこ判。たこ判は突然欲しくなるんです。
今回は試しに冷凍保存してみようかと思いまして…ソース無を5個注文しました。
美味しく食べられるでしょうか?

2011年1月21日金曜日

祖父の葬儀

今日祖父の葬儀がありました。近くの伯母夫婦をピックアップして、一路高知へ。
葬儀は11時から始まりました。神式は2度目ですが、相変わらず慣れません。
式中、神官が「あわれ」と何度も言うんです。確かに哀れなんやろうけど、そなに何度も言わなくても…と思ってたら、卒塔婆に「阿波禮」と書いてました。関係あるんでしょうか?


式が済み、広域火葬場まで行くんですが、これがまた遠い。車で20~30分ぐらいかかります。火葬場で昼食を取り、骨上げまでの時間を過ごします。骨上げは予定通り14時15分から始まり、また葬祭場まで20分余りかけて帰ります。
葬祭場で再度お祭り(神官がそう言ってた)を行い、その後皿鉢料理を食べてから、高知を出ました。

高知の祖父が亡くなり、父の実家は無人になりました。母は別荘みたくすると夢のようなことを言ってました。今そんなこと言う時ちゃうやろ!と私は諌めましたが…。相変わらずKYな母親と長い時間を過ごしたことが私の一番の疲れになりました。

2011年1月19日水曜日

訃報

仕事中に母親から電話。平日の母親からの電話は悪い用件がほとんど。

高知の山奥で一人暮らししている祖父が毎日集落まで新聞を取りに来るのに数日間来ていないとの連絡があり、急遽親父が高知に行き色々探したところ、倉庫の中で亡くなっている祖父を発見したとの連絡でした。
母親は「不安やからあんたにも来て」ということで仕事の都合をつけ、有休を取り行って来ました。家に行くために山を上がるとどんどん雪が増え、途中で登れなくなって立ち往生。滑って落ちると多分命はありません。バックする勇気をチャージ中に上から男性4人。検視の終わった警察官達でした。ゆっくりバックするようにと助言を受けて、何とか路肩の広がった場所に停車させ、警察官から直接の死因(脳出血)を聞くこともできました。
そこから歩くつもりだったんですが、除雪作業が終了した作業員とたまたま立ち話をしてたら「上まで乗せて行ってあげるき、乗りや」と家まで乗せて行ってもらいました。

家の日めくりカレンダーを見ると1月14日で止まってたので恐らく死後5日。標高が高いので気温が低く&週末に大雪が降ったため、冷蔵庫状態だったので全く腐敗していなかったのが救いでした。ただネズミか何かの小動物に顔と手を少々齧られてましたが…。

その後両親は近所の方と話をしたり、葬儀社と打ち合わせをしたりと時はあっという間に過ぎ、日が傾き始めると雪は融けるどころか、中途半端に融けた雪が凍り始めたので、急ぎ山を下りました。



暇だったんで、道の雪かきをしました。



香川の平野部ではなかなかお目にかかれない「つらら」です。

北海道からの贈り物第2弾の続き

報告が遅れましたが、第2弾も美味しくいただきました!子ども達が食いついたのはやはりキャラメル。豚丼味なのに「ブタメンのキャラメルちょうだい!」と連呼してました。ホッケは香川では見たことのないような大型かつ脂がのってて、あっという間に胃袋に納まってしました。
一番人気はサロマ湖のシマエビでした。N氏は冷凍焼けを心配されてましたが、非常に美味かったです。冷凍でこんだけ美味いってことは現地で食べるともっと美味いんでしょうね。漁期は春~夏だったでしょうか?いつか現地で食べたいものです。サロマ湖は北海道の湖ってことしか知らなかったですが、位置確認しました。サロマ町は佐呂間町って書くんですね。

2011年1月18日火曜日

研修中のうどん

観音寺で一日研修がありました。昼食は柳川に行くつもりやったんですが、同僚の「大喜多行く?」という名提案にあっさりとコロリ。男9人で大喜多うどんにGO!恐らく10年近くぶりです。




漬物は食べ放題です。


私は天ぷら大ぬるめを注文。約10年ぶりのうどんは最高でした。うどんのコシ最高・甘めの出汁最高!先日行ったバカ一とええ勝負するうどんでした。あまりにも美味しそうやったんでうどんを撮るのを忘れてしまいました:汗


天ぷら大で430円。安っ!

2011年1月7日金曜日

手打十段 うどんバカ一代と馬渕製麺所

高松市で午前中会合がありました。会合の内容より昼はどこのうどん屋で食すか?が我々の重要なテーマ。
色々と話した結果、めちゃ美味いうどん屋知ってますという後輩の言葉を信じて行った1軒目は高松中心部にある「手打十段 うどんバカ一代」。名前がチャラけてるんで、まあまあかと思いきや…超好みのなかなか出会えないレベルのうどんに出会いました。うどん良し・出汁良し。言うことありませんでした。






2軒目はあたりやに行くことにし、駐車場に車を入れると…何と定休日。何度かチャレンジしてるけど定休日や臨時休業でいまだに食べたことがありません。また今日も食べれませんでした。近所を思い浮かべると…馬渕!二人の意見は一致しました。バカ一の出汁がしっかりしてたせいで馬渕の出汁はちょっと薄かった。

2011年1月5日水曜日

雑煮

香川の雑煮は白味噌仕立てに餡入り餅です。
毎年、年末の実家で餅をつき、年始から数週間の朝食は雑煮を食べます。中学~高校時代はこの雑煮が嫌で嫌でしゃーなかったんです。原因の一つに餅に生えるカビ。もちろんカビの部分は削ってましたけど、どうやってもカビ臭さは消えないんです。昔は餅を冷凍することなんてしてなかったんで。

今は餅は即座に冷凍して最後までカビとは無縁で美味しく食べてます。子ども達にはずーっと美味しく食べてほしいなぁ~って横目で見ながら。

2011年1月3日月曜日

明けましておめでとうございます!

本年もどうぞ宜しくお願い致します!

今年の第87回箱根駅伝は早稲田大が優勝しました。母校ではありませんが、感動的でした。以前書いたかもしれませんが箱根駅伝への苦言を少し。
箱根駅伝に外国人留学生を投入することは無粋以外の何物でも無い!
プロスポーツについては語るつもりは全くありません。大人の事情で外国人は必要なんでしょう。実際外国人の居ない競技はほどんど無いと思います。ですが、箱根駅伝はプロスポーツではありません。将来、オリンピックや国際大会で活躍する選手の目標・発掘の場であると先人は言ってました。そこに外国人が走る必要ってあるんでしょうか?高校野球には外国人は一人も居ません(たまたま甲子園に出ている学校では居ないのかもしれませんが)。

結果、外国人留学生を投入してシードを獲得したのは拓殖大学のみで、山梨学院大学と日本大学はシード落ちしました。しかも日本大学は最下位。プププ:笑。シード落ちの2校は外国人留学生を投入する常連校です。応援する気にもなりません。大学にとってもプロほどではない大人の事情はあるのかもしれませんが、同時に私のように拒否反応を示す者も存在していることは分かってほしいものです。「大学の知名度が上がる<外国人を使う汚いイメージ」で本末転倒ってことになってるかもしれませんよ。

確かに名門大学は優秀な選手を集めます。名門大学以外はどうしても2番手以降の選手を集めることになり、勝利するために外国人留学生に手が行くのも理解できます。単に求めるエリアが国内と国外だけの違いですが、大きな違いがあります。こういう事情はどの世界にもある話でしょ?アマチュアスポーツで優勝するために外国人を使うって信義則的にどうよ?早稲田大が野球で斎藤佑樹ででなく外国人投手で優勝してもあんなに盛り上がったでしょうか?盛り上がりませんよね。

箱根駅伝は好きやし、母校も出場しているので毎年見てますが、外国人留学生を使った大学を見る時だけはイライラします。
シード落ちから一転、外国人を使って7位入賞した拓殖大学様のお蔭で我が母校がシード入りするかどうか、ゴールまでヒヤヒヤさせられました。頼んでもないのにヒヤヒヤさせてくれてありがとう。