一昔前の芸人の決め台詞みたいですが、あまりにも普通だった山内のうどんに大きなショックを受け、反動的に「宮武うどん」に行って来ました。
・・・嘘です。
お義母さんの友人たちが、はるか名古屋からうどんを食べに来るということで事前におススメした店の中からセレクトしたのが宮武だったので、待ち合わせで行ったのが本当の話です。
久しぶりの宮武。相変わらず美味いっ!間違いないわぁ。変わってんのは値段だけ!
値段据え置きのうどん屋もありますが、小麦粉の高騰で値段を改定(値上げ)してる店がほんま多いです。この日、うどん大3杯と天ぷら5個で1,500円ほど払いました。食べてる量が量ですが、うどん大に天ぷら2個弱を乗せて500円・・・ちょっと高いかも(香川人のうどんの物価感は多分オカシイと思いますが)。
お義母さんの友人たちは「もう1件行く」(名古屋から来たんだから当たり前といや当たり前)ということで、「なかむら」に案内すると行列。さすがなかむら。でも私はあまり好きじゃありませんけど。
ということで、並ぶなら宇多津の「おか泉」に行くということで道を教えて、途中で分かれました。おか泉では30分ほど待って、うどんにありつけたそうです。
なにげなくうどんを食べてますが、他県のうどん好きから見ればうらやましいんでしょうね。でも県外からどんどん人が来てて(特に土日に)待たなくちゃいけなくなる可能性があるので、それらしい店は避ける等と気苦労はありますね。うどんは香川を代表する観光資源でありつづけて欲しいけど、なんかうっとおしいというか、複雑ですね。
そろそろ夏休みですから、県外客に注意しないといけません。お盆どきのうどん屋なんてそりゃ半端でないですから、それ以前に食い貯めしとかないといけません(笑)。