2007年10月25日木曜日

番外・・・七五三!

マオもいつの間にやら3歳になりました。
3歳になる少し前に七五三の写真を撮りましたので、皆様にご披露!すました顔よりも泣いたり、笑ったりする時々見せる豊かな表情に癒されます。親バカですね。

最近マオの笑顔を見て私が笑ってると「パパなんで笑ってるの?」なんて素朴に聞かれるもんだから、「マオが笑ってるからパパも笑ってるの。」なんて説明にならない説明を3歳児にしてます(笑)それに釣られてまたマオが笑って、それに釣られてまた私が・・・。

「パパ、パパ」って可愛く言ってくれるのは、いつ頃までだろうかと早くも心配しながら。

2007年10月22日月曜日

農作業と痛い思い

実家は農家です。
農繁期ということもあり、土日と手伝いに行って来ました。

土曜日はキウィの収穫作業。日本ではほとんど出回っていない小さなキウィの収穫でした。非常に簡単な作業で、プチプチとちぎっていきました。収穫も最後とあり、昼前から13時頃までの2時間程度で全て収穫することができました。


これが小さなキウィの品種

ところが・・・キウィの入ったキャリーを運んでいる最中、足元が見えないので気をつけながら軽トラックまで近づき、降り口のスロープにさしかかったので、安心して足元も見ずに近づくと、溝に渡したグレーチング(網目の鉄製のよくあるもの)がそこだけ無く、突然落下・・・。しこたま向こう脛を強打し、よろけて左側に転倒。しゃべることもできないほどの痛みで、その場でただ横たわるだけ。恐々と右足の傷口を見ると、向こう脛から白いものが見えてる・・・「骨やんっ!!」


怪我直後、痛みがある程度引いてきた時の足。ちょっと汚い画ですが・・・。


ほら、白いの見えますか?

気が遠くなりながら、痛みが治まるまで数分空を見上げていました。向こう脛と同時に膝が痛い!よろけて左側に転倒した際に勢い良くキャリーを持ったまま膝を強打したよなぁ~と思い返し、両膝を見ると、右は皮膚がめくれて血が出ているものの、血が出てない左足の方がより痛い。
さらに数分後普通に歩けるようにはなりましたが、さすがに実家に帰って消毒しました。その頃にはだいぶ膨れてきてました。遅い昼食を食べて、一応大事を取って家に帰り安静にしてました。
明日稲刈りなんやけど、行けるかなぁ?なんて思ってましたが、翌日調子も良く、また実家に行き、稲刈りを手伝いました。運悪くコンバインの調子も悪く、刈り終えることはできませんでしたが、翌日両親が刈り終えたそうです。


実家で栽培しているキウィたちです。色々な種類を並べてみました。

2007年10月16日火曜日

マオ3歳!!

10月12日はマオの誕生日。何とか3歳になりました。
それに合わせて金曜日の仕事をお休みして岡山に向かいました。
とりあえず・・・妻もお義母さんも疲れてるので、
マオを連れてイオン倉敷へ。


イオンの入り口でマオの大好きな「プリキュア5」の映画告知があったのでパチリ!


ゲーセンのトーマスに一緒に乗ったのですが、「もう一回!」というもので、一人で乗らせてみる。私はこのとおりカメラマンでございます。

帰りにお寿司を買って帰ると、家ではバースデーケーキがスタンバイされてました。
この時の写真は残念ながら岡山に置きっぱなしのカメラの中ですので、後ほど。

2007年10月14日日曜日

第二子出産日の写真

写真のアップが遅くなりました。
デジカメそのものを岡山に置いてたもので・・・。
まだブログがエラー中のままで修正をすることができませんので、
お手数ですが、本文と写真を交互にご覧下さい。


レトロな雰囲気の商店街を疾走中!


美観地区の入り口辺りでポーズ!


美観地区パートⅠ
水曜日だけあって、有名な観光地ながら人はまばらでした。


ポーズ中に鳩がやってきて・・・あらら。


どうしてもアイスクリームがいるとの要求に屈し、露店で購入。
ちなみにピンクのカップに桃のアイスです。


帰り道のブランコ。私は蚊にさされながら、写真を撮ったりして待ってました。


出産する病院前でパチリ!


首を長くして待った我が子「ゆうま」です。


数十分後に生「ゆうま」と対面しました!

2007年10月10日水曜日

出産翌日~週末

昨日風呂に入らないまま寝たマオと朝一緒にシャワーした後、お義母さんを待とうと思いましたが、朝5時前に起こされ「桃太郎」を読まされてたお義母さんはさぞかし疲れててると思い、マオと2人で病院に向かいました。
着いたのが11時頃。丁度母乳を与えているところで妻はいませんでしたが、待つこと10分ぐらいで戻ってきました。まだ母子同室ではなく、ゆうまは大きいのですが帝王切開で生まれたため、今だ新生児センターでいます。妻は帝王切開の痛みがマオの時よりキツく、痛みであまり寝れなかったみたいで、ちょうど昼にもなったので、病院近くのコンビニに昼食を買いに行き、妻がお粥なのに、私とマオはバクバク。


リクエストしても、最近滅多にしてくれなくなった「怖い顔」

夕方まで病院でいて昨日と同じ時間ぐらいに帰りました。車に乗って少し走ると即寝。家に着いて一度起きましたが、昨日ほどグズらずまた寝てくれくれたので、私は予想以上早く香川に帰ることができました(明日は仕事のため)。

・・・そして金曜の仕事が終えて、また岡山に行きました。
週末の土曜日。またまたマオと二人で美観地区に向かいました。


昼食はまたもや「ふるいち」でUDONにしました。やっぱり美味しい。

マオには昨日と同じくおにぎりを注文。あまりお腹が空いていないのか、即たくあん(汗)。おにぎりは半分ぐらいしか食べないので、口まで運んでやって何とか食べさせる。


たくあんをしゃぶっています。濃い味のものが何せ好き。

昨日と同じ商店街を通り、サングラスを物色しながら進む。数件を物色するうちに気に入ったサングラスを見つけたまでは良かったのですが、そこで選んでいる間に売り上手なおばちゃんに捕まり、マオに子ども用のサングラスを勧める。うまいわぁ~おばちゃん。うかうか乗せられたマオはそのうちの一つを気に入り、離さないので仕方なく購入(汗)。
その後、職場のおば様からの注文で橘香堂の「むらすずめ」を買ってから、美観地区へ。橘香堂の向かいの店で犬の置き物に夢中になる等寄り道をしながら進む。


サングラスをかけて、マオはこんなスタイルになってます。

今日は土曜日ということもあり、観光客も大勢。堀をじーっと見てたら外国人夫妻が鯉の餌を分けてくれたので、餌をやる。それで済まないのが子ども。やっぱり100円の餌を買わされてちまちまと20分ぐらいかけて餌をやる。


後ろで外人さんが不思議そうに見てます。


堀はこんな感じで魚達が泳いでます。

私は写真を撮ったり、ボーッとしたりして時間を過ごす。さっき買ったむらすずめのせいで一観光客になってしまった私。

ボーッとしてたら制服を着た小学生達が大勢やって来て何をするのかと思いきや、共同募金運動でした。風船を配りながら募金を募っている。マオに「風船いる?」って聞くと、「いらない」とそっけない。餌やりが終わり、次は昨日買った露店でアイスを買うと聞かない。違う所で買ってやるからと言い聞かせて何とかその露店を離れる。

結局観光案内所のアイスクリームの自動販売機で買い、適当な所で座り込んでマオが食べ終わるのを横で待つ。待っている間に先ほどの小学生の女の子が風船をくれたんですが、相変わらず風船には興味なし。風船をくれたので、マオに100円玉を募金箱に入れさせて、病院に帰ることにする。


誰かが離してしまった緑色の風船が素晴らしい秋晴れの青空に映えてきれいでした。
(この写真の大きさでは見えませんのでアシカラズ・・・。)


アイス食後の顔。まだまだ子どもですね。服にもこぼしてました。

帰りは恒例の公園のブランコ。前回匂わなかったキンモクセイの香りが漂っている。また当分ブランコをしてましたが、何故か動いているブランコから降りようとして思いっきり転落(汗)もちろん泣きましたが、何とかなだめて病院に帰り、そこそこで家に帰りました。

そして最後になりましたが、ゆうまの写真でございます。

スヤスヤと寝てます。


ちょっとグズってます(←横でマオが騒いでるから)。「うるさい!」って表現でしょうか?

月曜日(体育の日)には、私の母と伯母がやってきたので、駅まで迎えに行き、寿司屋で朝食をごちそうになり、またまたまた美観地区に行き、母と伯母と一緒に帰りました。

2007年10月2日火曜日

第二子出産!

いよいよ待望の第二子の誕生の日!
昼前に出発し、病院へ。すでに妻は絶食で水分と栄養補給の点滴を打ってました。予定では16時だそうですが、恐らく18時頃になるだろうとの連絡。お昼も食べてなかったので、ふるいちへ徒歩で出発。いきなりマオの「おしっこ!」の掛け声で出鼻を挫かれました。

ふるいちでぶっかけうどんを食べてから、倉敷美観地区へ。それなりの人はいるものの、さすがに平日なので人はまばら。堀の魚たちを見、白鳥を見、川エビを見、ぶらぶらして最後は堀の端でアイスクリームを買って魚を見ながら食す(マオだけ)。観光客の外国人から鯉のエサをもらい、エサをやってまた病院へ。途中児童公園があり、散々ブランコをしました。ちょっと押すと怖がるかと思ってたらこっちが怖くなるほど押しても笑ってる…。ちょっと度胸がついてきたみたいと成長を実感。結局2時間半ほどの小さくて大きな旅でした。

さて時間も経って、あと数時間やなぁと言ってる時に、「前の手術の時間が延びてますので、遅くなれば19時ぐらいになりそうです」との連絡。大人はいいけど、マオは昼寝もしなかったものだから、時々眠気で放心状態。それもなんとか手術の時間となりました。

19時5分妻が手術室に出発。第二子が19時50分誕生。待ってた私たちは20時過ぎに面会することができました。マオが睡魔をギリギリでこらえて時々目が裏返りそうになるのを声掛けをして起こして我慢させました。こんな時に寝るなよなぁ(笑)。マオの子どもらしい間の悪さが非常に笑いを誘ってくれました。その後妻が20時半過ぎに帰ってきて、少し話してから帰りました。
思ったとおりマオは帰りの車で爆睡。家について抱っこしたら、昨日と同じように「ママがいなくて寂しいよぉ~」と言いながらグズリましたが20分ぐらいで何とか寝てくれました。

案の定、翌朝5時前に起きてお義母さんが無理やり起こされて「桃太郎」を読まされてました。気の毒でしたが私はそのまま寝させていただきました(汗)。風呂も入らずに寝てしまってたので、翌朝一緒にシャワーしたのは言うまでもありません。

2007年10月1日月曜日

出産前夜

帝王切開なのですでに決定してましたが、発育も順調で予定通りの日程で手術が本決定。
私は仕事を終えてから妻の実家にお泊り。マオが妻から離れて寝るのは初めてなので、そっちも相当心配。

風呂までは私の役目でいつもどおりで、さぁ寝ようかという時に「ばあちゃんとパパとどっちと寝る?」と聞くと「パパ!」と予想通り元気な返事をしてくれたまでよかったのですが・・・電気を消して少しすると目をこすり出した。そろそろ眠くなってんのかなぁと思ってたらシクシクと泣いてました。「ママがいなくて寂しいよぉ~」なんて切ないことを言うものですから、私も思いっきり寂しくなりました。その後お義母さんのところに行ってから抱っこやおんぶをしてもらって何とか寝たそうです。マオにとって母親は私が思っていた以上に偉大なものだったのを認識しました。