先日届いた月刊ニュージーのメルマガ「メルマガニュージー」の中での
RIKAさんの「キーウィ・ライフ日記 その34 おみやげって一体・・・」の巻を
読んでいて思ったこと。
実際に土産で買ってきたニュージーランドの巨大チョコレートを
帰国後、日本で食べた時にやたら甘かったのを思い出した。
RIKAさん曰く、
「ニュージーランドは日本に比べると空気がカラッとしていて冷涼な国、その気候の作用で、甘い甘いチョコレートが大変おいしく感じられる国なのだ。」
「同じ味のチョコレートが、日本では食べれば、それはいわゆる『甘ったる~い舶来のチョコ』に変身してしまう!! そして、湿気も高いので風味もすぐに落ちてしまうのだ。」
は~。確かにそうかもしれへん。
この記事を読んで、無性にニュージーランドでチョコレートを味わいたくなった。
そして最後の言葉がいい!
「やっぱり、『これが最高!』というNZ製品を知ってもらうには、実際に現地に来てもらうしかないのかも・・・と思っている。」
確かにそうだ~と言えるほど経験してないし、ニュージーランドで食べるもの全てが美味しいわけではないが、ニュージーランドの環境が「美味しく」させるというのはわかる。こういう言葉がさらっと言えるぐらいもっとニュージーランドを知りたいと思った。