2007年1月21日日曜日

人間ドッグ

人生で2回目の人間ドッグに行ってきました。
8時30分受付で、終了したのが10時過ぎ。担当の看護師は1年前と同じ人。前回の記録は残ってるはずなのに、「どうでしたか?」とかの質問は一切なく。機械的。他の人間も全てそう。人間の触れ合いの無いってアリ?印象が悪い。
看護師が俺の服装を見たなり「検査衣に着替えなくて大丈夫そうですけど、いいですか?」と唖然となる質問。面倒だった私も「え、ええっ・・・いいですよ」と思いもよらない質問に動揺してしまう。

雑な出来事一覧
体重計測はジャンパーを着たまま。
普段コンタクトの私も度の合わないメガネしか持っておらず矯正視力は測らずじまい。
血圧はよくある自動血圧測定器。
体脂肪はこれまた両手でもつ簡易体脂肪計。

そして、待たされた挙句、院長問診も非常~にお粗末なもの。
「レントゲンも異常ありませんね。あっこちらも、あっこちらも、あっこちらも、」
舌を見せ、聴診器で数秒の確認。これに1時間近く待たされ、イライラ。

でもいいこともありました。胃カメラを鼻から入れてもらいました。もちろん鼻専用です。「喋れますから」ということでしたが、先生が何か言うと相槌程度に「おぅ」って言うぐらいで、正直喋れませんでした。胃に空気を入れられるので、検査後の2時間ぐらい、臭くないオナラが出続けました。

初体験だった去年「雑なんとちゃうか?」ぐらいに思っていましたが、改めて雑というのを感じた。このままこの病院に自分の記録を残しておいて、比較対照、何かあった時には対応してもらわなきゃいけない病院としては失格なような気がします。ということで来年から病院を替えようと決意した私でありました。