2010年4月9日金曜日

人間ドックの結果 Part2

3日後の金曜日9時までに再度総合病院に行き、精密検査を受けました。
内容は造影剤を注入しながらCTスキャンするというもので、造影剤については看護師からひつこいぐらいの説明がありました。多少パニックになる患者が居るみたいです。
私はそういう類には無反応ですので、話はほとんど聞き流してました。注射針を打ち、準備が整っても看護師は「私はここに居ますからね」と私の手を握ったまま。ここまでされるとビビってない私も少々怖くなってきました。逆効果とちゃいますか?
検査が始まり、造影剤が体に入ると、造影剤がどこを流れているかわかるぐらいゾワっと温かくなりました。血の巡りって結構早いんやなぁと実感。

検査はものの15分程度で終了。1時間ほど待って、11時に結果を聞くと・・・

「肝臓の血管腫は良性で、問題なし。

腎臓は・・・異状なところはありません」

私:「えっ??」


「超音波は時々こういうことあるんですよ。」

異状無しと聞いて非常に安心しました。ただ医療費を払う際には余計高いものに感じたのは他でもありません。まぁ安心料としても12,000円余りは少々高いですね。

今回人間ドックを受診した病院はあまりの雑な検診ぶりに一昨年以来行っていない病院でした。今回、仕事の都合で急遽日程変更の結果、その病院しか受け入れてくれなかった病院で仕方なく受診した次第でした。やっぱこの病院ダメだわ。と改めて確認しました。